みなさま、こんにちわ~
管理人のumikaです!!
いや~、今日は寒かったですね・・・
私の住む広島でも、瀬戸内のこんなに温暖な広島でも、今日は雪が降りましたぁ!!!
マレーシアでは、よく雪の事を聞かれてました。
『雪って見たことある?雪を見に行きたいな~』って・・・
そう。マレーシアでは”雪”は憧れの的なのです!!
マレーシアでは常に最高気温が30度以上あるような熱帯の気候だから雪なんて降らないですもんね。
日本には、雪を見るために、旅行するという人も多いみたい。
日本に来たことがある人が、目を輝かせて話してくれるのは、
『雪を見たよ~』っていう話しだったりします・・・

私は以前、山陰に住んでいてすっごく寒く雪も多かったので、
寒いのは全然嬉しくないです・・・
寒い期間のないマレーシアのほうがよっぽど羨ましい!!
お互い、ないものねだりなんですね!!
今回は、そんな雪についてまとめてみました~
雪が降る条件
そもそも、雪ってどんな条件が重なると降るのでしょうか?
標高の低い平地、特に冬の太平洋側の平野部で雪が降る目安として、上空1500 m(高層天気図の850 hPa相当)で-6 ℃未満、または上空5500 m(同500 hPa相当)で-30 ℃未満とされている。
湿度50%では地上気温5℃でも雪になる一方、湿度90%では地上気温3℃でも雨になる
Wikipedia 『雪』
太平洋側では、『上空の空気が冷たく、かつ、地上の温度が低くて湿度は高い・・・』
という条件がそろうと、雪になるんですね。
上記サイトによると、日本海側で雪が降る条件として・・・
1.季節風(シベリアからの冷たい風)
2.暖流(日本海を流れる対馬海流)
3.山脈(越後山脈などの山々)
の3つが重なると雪となるそうです。
なるほど、日本は、こういった環境の条件が重なって雪が降っているわけですね!!
確かにマレーシアでは、このような条件はそろわないです。
世界一の豪雪地帯は?
では、世界で雪が多い国や地域ってどこなんでしょうか?
このサイトによると、人口が10万人以上の、北半球の都市を限定してランキングすると・・・
1位はなんと、青森市!!
2位は札幌市、3位は富山市・・・

あれ・・・?日本の都市ばっかり。
日本のランキング?
いえいえ。北半球の都市なので、アメリカやヨーロッパも含まれています。
4位はカナダ セントジョーンズ、5位 カナダ ケベック・・・
ということは、日本は雪の多い国ってことなんですね!!
日本は世界有数の豪雪国なんだそう・・・

そうなの~?知らなかった!!韓国や中国も雪は多そうなのに。
世界の他の国々から見ると、『日本人って雪の国の人』ってイメージなのかな・・・?
別の見方をすると、雪が深い場所に人口がたくさんいる都市は少ない、
つまり、雪が深い場所にはあまり人が住まない・・・
ということなのかもしれません。
アジアはどの辺りまで雪が降るのでしょうか?
★ベトナム★ に関する情報
これは北部のラオカイ省サパ県に属するサパ町という小さな町です。
ここでは、ちょっとした降雪ではなく数日続くかなりの積雪が見られるため、近年、サパはベトナム国内外の旅行者の間で人気の冬観光地になりました。
ベトナムでは雪が降ったみたいですね!!東南アジアでも雪が降るなんて意外でした・・・
結構、北部ですね。中国にほど近い。それにしてもここで雪が降るとは驚きです!!
それ以外の国の情報は特に見つけることができませんでした・・・
情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださ~い
日本は四季のある美しい国
とっても寒いと本当につらいのですが、世界に目を向けてみると、雪が降るほどの寒さも新鮮ですし、雪景色も美しいものです。
また、この寒い冬を超えた先の春の温かさは、何物にも代えがたい幸せを感じられます!!
四季があるというのは、いろんな風景を見ることができるし、とても興味深いことなんだと実感しました★
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遅ればせながら、twitterを始めました(^^)
おもしろい情報をたくさんつぶやいていきたいです。ぜひぜひフォローをお願いします!!
それでは、日本のみなさんは体調を崩されませんよう。
またお会いしましょう(^^)
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