こんにちわ~
管理人のumikaです。
今回は、マレーシア・ケタム島(PlauKetam)のすごく美味しかったお土産を再現してみましたので、シェアしますね~♪
ケタム島(PlauKetam)って・・・?

マレーシア、クアラルンプールから電車で約2時間で行けるマレー海峡に浮かぶ島・・・ケタム島
ケタムとは蟹という意味。
そう。海鮮、特に蟹が有名な島です。
この島、とても不思議な島でして。水上都市みたいになってます!!

蟹だけでなく、魚やエビ、牡蠣などもいろいろ食べれます!!
この島の人口は約5000人。島の中では学校や病院、寺院などもあり一通りのものはそろってましたよ。
住んでる人は、中華系マレー人がほとんどでした。

沙梨水・・・
色んなところでいっぱい売ってます。どうやら熱中症対策の水分補給のためのように思えます。
どんな味がするのか、すごく気になりますよね~

う~ん・・・飲んだことない味。よく調べてみると、梨を使ったジュースらしい。
中には蜜漬けになっている梅が入ってる!!
梨といっても、日本でよく見る梨ではなく、もっと小さくて青い梨のようです。

正直言うと、私はちょっと苦手です・・・
この沙梨水。
ケタム島のお土産
海産物がとっても多いケタム島。
商店街のようになっている通りがあり、狭い道の左右にたくさんのお店が並びます。
そのほとんどが海産物を扱っていて、ショッピングもとっても楽しい~

そんな中、すっごい美味しい物に出逢いました!!!
エビ、玉ねぎ、唐辛子を使ったサクサクの食べるラー油みたいなふりかけみたいなおかずです。
(中国名)香脆蝦米(サクサクえび)
(英名)Cryspy Shrimp Chilli(辛口サクサクえび)
(マレーシア名)Sambal Udang Kering(干しエビのサンバル)

唐辛子の辛さと、玉ねぎ・にんにくの旨味、エビの香り・・・
すっごい美味しかったのですが、帰国の際、どうしても荷物に入らず、泣く泣く持ち帰るのは諦めました
そこで!!!今回、日本で手に入るもので再現してみよう♪
と思い立ったわけです。
ケタム島のクリスピーシュリンプの再現レシピ★

≪材料≫
エビの剥き殻・12グラム(ブラックタイガー10匹分) 干しエビ・10グラム
フライドオニオン・20グラム フライドガーリック・3グラム
豆板醤・大さじ2 サラダ油・大さじ1 ごま油・大さじ1

ブラックタイガーなどのえびの殻が出た時にぜひお試しください。出来上がりのエビの香りが違います♪生ごみも減るしね!!

≪作り方≫
1.エビの殻はしっかりと洗い、水気を切ってフライパンで乾煎りする。その後ビニール袋に入れて袋の上から手で揉んで小さく崩す。
2.フライパンにサラダ油とごま油と豆板醤を入れて焦がさないように熱し、香りが立ってきたら、フライドオニオン、フライドガーリック、干しエビ、エビの殻を加えて軽く混ぜる。
3.油が全体に回ったら、出来上がり。出来立てよりも1日寝かせておくとより味がなじみます!!
クリスピーシュリンプの使い方

サンバルなので、白いご飯に乗せて食べても、もちろん美味しいです!!
チャーハンや麺類(そうめんやうどん)、冷奴、たたききゅうり・・・など。
少し加えるだけで、エビの風味が楽しめる逸品になりますよ~♪
ぜひお試しくださいね!!
では、またお会いしましょう~
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